鎌倉彫会館創立５０周年を記念して、鎌倉彫会館内の次の
３か所で、それぞれのテーマで展示会が開かれました。

会場１：鎌倉彫会館１階　ギャラリーｇ
主催：鎌倉彫協同組合
日時：２０１８年１０月２９日（月）〜１１月４日（日）
内容：「現代鎌倉彫の表現」
　　　　刀華会から、和田会長、永田名誉会長が出品されました。

　

　　　　　　　

　　　　
　　　　和田会長作品　文庫「梅」　　　永田名誉会長作品　額「たで」

会場２：会館３階　鎌倉彫資料館
主催：鎌倉彫資料館
日時：２０１８年１０月２９日（月）〜１２月１６日（日）
内容：「昭和を駆け抜けた工人たち」
　　　　刀華会から、浅田完山初代会長の展示がされています。
　　　　他の会の６名の工人についての展示もあります。
　

　　　
　　図案原本「梔子文丸皿」　　　鳳凰文　棗

　
　　　　沢潟文　硯箱

会場３：会館４階
主催：鎌倉彫教授会
日時：２０１８年１０月２９日（月）〜１０月３１日（水）
内容：「鎌倉彫教室５０年の歩み」
　　　　鎌倉彫教授会会員の作品を約１２０点展示されました。
　　　　刀華会から、１０名の作品が出品されました。
　　　　
　
　　　（順不同　敬称略）
　　
　三角寛岳副会長　角皿「はまゆう」　　北野伶岳　盛皿「華」

　　
　武藤静山　茶箱「桜」　　　　櫨山知山　茶箱「桜」

　
　　　　白石美山　飾台「円あそび」

　　
　高草木千山　スタンド　　　　　　　佐藤綾岳　テーブル
　　　　　　　「緩やかな時」　　　　　　　　　「風に靡く麦の穂」

　　
　七里秀山　花器「煌」　　　小林紘岳　大鉢「アルファンブラ」
　　　　　　　（きらら）

　
　森田彩岳　飾皿「バルボフィラムロッヒ」